2021年11月21日

ハーレーに装着している時計の電池を交換してみる


先日、我が家のファットボーイに乗ってて
時間を確認しようとハンドルの所に
装着している時計を見てみると

miyagarage-2021-02-01T00_10_09-2.jpg


 (・ω・) ん?

明らかに変な時間をしめしており
あーこれは電池が切れたな

とりあえず時計がいつでも見れるのは
結構便利なものですから
電池交換をしますかね

ただこの時計、中華の安物なので
電池交換を依頼すると交換代だけで
本体の値段を超えてしまう事に

んじゃ、自分でやりますかと
壊してしまうのも覚悟でやってみます

まず時計の裏側の蓋を精密ドライバー
でこじ開けたら、電池とご対面

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うおっ、無茶苦茶小さい電池だ

目で見るのも辛い大きさなのでスマホで拡大

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LR626という規格らしい

んで、100円ショップに行って電池を探すと
LR626ではないけど、SR626てのがあった
調べてみると代用可能な様であったので購入

IMG_20211121_200212_resized_20211122_123957471.jpg

こんな電池が110円で購入できるのだから
100円ショップのダイソー様様です。

んで、電池をロックしているピンを
外しながら電池を取り出して交換

思ったより簡単だったなー思いつつ
時間を合わせようと調整ネジをいじるも
なんだか動作がおかしい

時計の針の動きがバラバラで調整不可
一体何だと裏表にしながら確認すると

 パーン・・・

時計の針が吹き飛んだ

 (;゚д゚) ふぎゃーーーー!!

あっ、針が緩んでいたんだ・・・
って、さすが中華の安物です

いったいどの様に装着されていたのか
想像で試しながら装着するも

 (;゚д゚) 秒針は無理・・・

それこそ厚さ1mm程度しかない針で
コレをきっちりはめ込むのは無理
ピンセットを使って試すも
何度もピヨーンと飛んで行って
その都度探す羽目になるので
もう諦めました。

秒針が無くても時間は確認できる!

IMG_20211121_213507_resized_20211122_123956787.jpg

とりあえず復活しましたが
ちょっと複雑な気分です。


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